鍵は「当事者意識」と「吸収力」
YOSUKE HAYASHI - 経済学部卒 -
鍵は「当事者意識」と「吸収力」
YOSUKE HAYASHI - 経済学部卒 -
2019年新卒入社。面接でレーサムの「攻める法務」を知って衝撃を受け入社。
法務の常識にとらわれず、会社を牽引する存在になるのが夢。
法務部に対するイメージが180度変わりました!
元々不動産業に興味がありました。しかし、こと法務部というと、契約のチェックをするだけの部署だと思っていました。就活中に、レーサムの法務部の方の話を聞く機会があったのですが、印象はやたら積極的な部署だなというものでした。
不動産売買の営業に付いて行ったり、スキームを自ら提言して実行したりと。自分自身法学部出身ではないものの、だからこそ想像が膨らみ、違った観点から法務部に関与できるのではないかと考え入社を決めました。
入社したての頃は何が分からないのかも分からず、手探り状態が続きました。入社して半年が経ち、自分に与えられた仕事に責任感を持ち正面から向き合うことで、何が分からないのか、分かるためにはどういう方法でアプローチすればいいのか、といった点が見えてきました。また、私が初めてメインで法務担当を任された約10億円の物件の契約の際は、お客さんの元に営業担当者と同行し、日頃味わえない緊張感を感じ、仕事をする上で最も大切な「当事者意識」というものを実感することができました。
常に学びの日々
レーサムは、分からないことがあれば先輩に聞けばすぐ教えてくれ、各部署それぞれの先輩の知識量・経験値が広く深いところが強みだと思います。逆に、聞かないと教えてくれないという点が特徴的で、聞かずに間違った方向に進んでいってしまうようなことにならないためにも、
当事者意識を持ち、自分から能動的に動いていくことがとても大切です。
そんな中でも、私の上司であり、法務部長の小澤さんの知識量・経験値はとてつもなく、驚きと学びの毎日です。いわゆる会社を守るための企業法務としても尊敬できるのは当然ながら、特殊な取引スキームを実行したり、契約交渉にも臨む姿を間近に実感しながら、日々新しいことを吸収するようにしています。リスクを見抜き、会社の利益に繋げる思考力をどんどん養いたい思いです。
同期3人がそれぞれ活躍し会社を牽引する存在になる!
私の同期は、私を含め3人です。大学の友達の話を聞くと同期が何十人、何百人といる場合が多く、入社までは不安が強かったです。少数精鋭と言えば響きは良いですが、たった3人で競争心を持ちつつ切磋琢磨できるか心配でもありました。しかし、いざ蓋を開けてみると、そうした不安や心配は払拭されました。
同期の人数が少ないと、必然的に話す機会も増え、お互いを深く理解することになります。考え方も性格も異なる3人だからこそ、刺激を受けることが多いです。正直、こんなにも違うタイプの3人をなぜこの会社は採用したのかと思うこともあります。
しかし、タイプが違って同期3人の部署が違うからこそ、情報交換の中で仕事につながるヒントが見つかることもあります。将来的に会社を引っ張っていけるような存在になっていきたいと思っています。
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